ミライノ デビット PLATINUM MASTERCARD

あした2019/05/09からミライノ デビット PLATINUM MASTERCARD申し込み受付再開!
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/mastercard/platinum/

2019/04/01に申し込み開始して10日で受付停止したなかなか人気っぽいカード。
けっこー待ってたこの受付再開。何時からって発表してないっぽいけど、とりあえず0時申し込みスタンバる。
デビットカードなんだけどいろいろ付帯サービスが充実してるカード。年会費10,800円。

このカードの何がいいのか

1. 住信SBIネット銀行からの他の銀行宛振込手数料が15回/月無料になる

銀行振込をけっこう使う人ならこれだけでも十分なメリット。

住信SBIネット銀行に新規口座開設すると3回/月振込手数料無料で、銀行のいろんなサービス利用するとランクアップして最大15回まで無料になる。
スマプロランクについて
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartprogram/rank/

ただ、このランクアップ条件のクリアがなかなかむずかしくて、15回無料にするには以下のいずれかをクリアしないといけない。
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用

そんな余剰資金できる予定はないからミライノ デビット PLATINUM MASTERCARDに課金。

銀行振込の回数が増えてきて他行間振込手数料の比較的安い複数のネットバンク使ってるけど、3回とかの無料回数以上使うと200円弱の振込手数料とられるし、複数の銀行使うと管理が煩雑だから何かいい方法ないか調べた結果がミライノ デビット PLATINUM MASTERCARDだった。
ATM引き出し手数料も15回/月無料。日常使うお金が現金派の人はこれも魅力的かも。

2. LoungeKey(ラウンジ・キー)サービス付帯

プライオリティパスの廉価版、LoungeKey(ラウンジ・キー)サービスのさらに廉価版。
空港でふつうのゴールドカードで使えるラウンジとは別の航空会社の上級会員向けの食べ放題・アルコール含む飲み放題のラウンジが年間3回使える。
いろいろ調べてみた結果、国内の空港で上級ラウンジはほとんど使えなくて使うなら海外空港のラウンジだけ。海外空港ラウンジ目的で旅行先選んでもいいかも。

成田空港で一度だけ同伴者としてラウンジ使わせてもらってすごくよかったからまた行きたいなぁと。
成田空港のラウンジは行った時間にもよるんだろうけど(たぶん夕方くらい)、ほとんど人いなくて寿司職人が暇そうに待機してて注文するとその場ですぐに出てきたり、ウェイターに何種類ものメニュー同時に注文してテーブルいくつか連結して並べてみたり、赤白ワイン、日本酒数種類、シャンパンをそれぞれ数本ずつアイスペールに入れてちょっとづつ飲めたり、ビール飲み放題だったりで2時間ちょっと食べ飲み放題して歩くのしんどいくらい食べて飲んだ。
どれもおいしかったしそういうアミューズメントの場所として年1回くらい行きたい。

そんな思い出からLoungeKey(ラウンジ・キー)に興味もってみたけど、LoungeKey(ラウンジ・キー)が成田で使えるラウンジはふつうのクレカラウンジ。
しかも国内でLoungeKey(ラウンジ・キー)使ってちょっといいラウンジがあるのは、中部国際空港のスターアライアンスラウンジだけ。
プライオリティパスも国内空港でメリットは、関西国際空港のぼてぢゅうくらいでそんなに使えないらしい。
ちなみにプライオリティパスが付帯しているクレジットカードで最安年会費のカードは楽天プレミアムカード。年会費1万円。

同じ1万円だから空港ラウンジ目的でカード作成なら振込手数料無料か楽天カード付帯サービスどっちをよく使うかの選択になると思う。
ま、クレジットカードってそういうものだよね。よく使うサービスに関連するものが付帯しているクレジットカードなら課金しても十分にメリットある。
去年は銀座のアルマーニ路面店の上にあるラウンジを作業場所として使いたかったから、ダイナースクラブカードに入ってみたけど入会後すぐにアルマーニビルが改修工事になって、隣の雑居ビルみたいなとこに移転したから8ヶ月間くらいダイナースクラブカード付帯サービスほとんど無意味になった。一時期は週3でアルマーニビルに行ってたような気がするからまぁいいんだけど。

ラウンジ移転後は高級レストラン予約すると1人分料金で2人分サービスされるっていのが使えそうなサービスだったけど、何日も前に予約してレストラン行くっていうことが好きじゃないから結局使わなかった。

各サービスが対応してるラウンジ数。ダイナースよりはラウンジキーのほうが多いみたい。
プライオリティパス 1000か所以上
ラウンジキー 750か所以上
ダイナースクラブ 600か所以上

2019年5月現在、プライオリティパス付帯のクレジットカードは6枚しかない。

ミライノ デビット PLATINUM MASTERCARD 10,000円
ミライノカード(Mastercard)Travelers Gold 10,000円
SBIプラチナカード 20,000円
Orico Card THE PLATINUM 20,000円
ジャックスプラチナ 20,000円
HARLEY|プラチナカード 20,000円

ミライノカード以外のカード付帯LoungeKey(ラウンジ・キー)は年間6回使えるから、LoungeKey(ラウンジ・キー)の廉価版サービス付帯ミライノ デビット PLATINUM MASTERCARD。

3. 海外ATMで現地通貨引き出し

海外で現地通貨の現金の調達はふつう両替でしょって思ってたけど、中国行ってみて両替できる場所が少ないのと両替できても手数料まぁまぁ高くて、クレジットカードで海外ATMキャッシングするほうが結果安いことがわかった。キャッシングして翌月一括返済。
クレジットカード対応のATMっていろんな国の路上にあるから、このサービスもかなり便利。

あと米ドル支払いなら事前に外貨預金入れといて、デビットカード設定で米ドル決済時の支払い通貨を米ドルにしておくと外貨預金口座からクレカ利用料金の支払いできる。
Mastercardの為替手数料分だけ得する。これも地味にいい。

上記いずれかにメリット感じる人ならミライノ デビット PLATINUM MASTERCARD追加作成していいと思う。

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